県内でも先駆けて始めたゆり園
2人で力を合わせて素敵な花を咲かす
先祖代々続く農家の5代目として、トマトやメロンなどの栽培をしていた代表の榊原彰さん。1992年から農作物からユリ栽培のみに完全シフトし“ゆり園”を創業。「ユリを始めた当初は、日本自体がユリの栽培を始めて間もない時代。今のような栽培方法も確立されていない状況だった。多くの同業者に知恵を借り、右往左往しながら栽培していた。」と榊原さんは話す。ユリはとてもデリケートな植物なうえ、球根の価格も一般的な植物と比較して非常に高価なものである為、県内でユリを手掛ける農家はとても少ないという。榊原ゆり園では8種類ほどのユリを栽培。日持ちが良く、開花した時の迫力とボリューム感を楽しめる贈答品として人気があり、実咲さんと二人三脚で大切に育てている。
榊原ゆり園
〒439-0036 静岡県菊川市中内田5340-1
TEL.0537-36-3007
8:00~18:00
不定休、P3台
@sakakibara_yurien(Instagram)
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